はじめまして、6(ロク)と申します

すったもんだがありまして
ブログを始めることにしました

正直、筆不精な私。書くのも怖い
この記事では、そんな私が筆をとった
経緯を綴ろうと思います。

きっかけはナチュログから

「1人の女がブログを始めた…
それが全ての始まりだった」


あ、嫁の話です。

嫁がブログを始めたことで
ブロガーさんたちとの交流が始まり
気づけばグルキャンをする仲になっていました

グルキャンは刺激的で
帰宅後も嫁や仲間たちのブログで
その余韻を楽しめる

いつしかナチュログ徘徊が
日課となっていました

熱心な「読者」の誕生です

決して、超えることのない一線

とはいえ…
ブログを読むことと、
ブログを書くことは別物で

嫁がブロガーで
私は読者

決して超えることのない一線が
そこにはあると考えていました

実際、道志にソロで行った際は、
「ソロ行くなら、書いてね？」
という嫁の言葉もなんのその。

のらりくらりと躱し
結局、嫁が書くという体たらく

「ああ、これで書かなくて済むな」
永遠の読者を決め込んだ瞬間でした

しかし…

甘い誘いにご用心

グルキャン仲間との交流は深まり
ソログルへのお誘いを受けました

その嬉しさは、いまでも覚えています


でも、気がかりもありました

私以外のメンバーは、
皆さん、ブロガーだったのです

グループLINEに入れてもらった際の言葉を
いまでも覚えています

「写真も、ブログもやりませんが、
よろしくお願いします！」

そんな私を、メンバーの皆さんは
暖かく迎えてくれました


そして訪れたソログルの地で

悪い仲間は問いかけます
「今回は6さんと8(嫁)さん、
どちらがブログ書くんですか？」
「うちの奥さんが気にしてるんですよね
6さんが書くんですよね？」

お断りしたはず…との思いもありましたが
そのキャンプはあまりに面白く

「楽し過ぎて伝えたい」
その一心で試し書きをしました

その時の記事はこちら(嫁のブログに飛びます)
妻子を置いて粉雪キャンプ
おっさんの、おっさんによる…雪中キャンプ

代筆してみたものの

その後、嫁のブログを借りて
新幕購入やグルキャンの代筆もしてみました

しかし、ひとつのブログ(管理画面)を
共有するといくつかの弊害があります

1.コメント着信に嫁が気付けない
2.嫁のブログの雰囲気と異なる
3.嫁の文章が読めない←重要

嫁のブログが好きでよく読みますが
自分が書くことで読めなくなってしまう
私はそれが嫌なのです

長くなりましたが、
だから独り立ちします




基本的にはファミキャンはこれまで通り
嫁任せで、私は読者を貫く予定です(爆)

ソロ、父子、雑記や
サンタへの願い事などを綴ってゆくつもりです

皆さま、これからどうぞよろしくお願いします

6(ロク)